たくあんの京都ブログ

石の上にも３年と言う言葉がありますが、
私の京都での生活も３年が過ぎました。


あるNEWSでこの「３年」という期間が成果を出す為に合理的な数字であるということを
紹介していたので、そのことについて紹介したいと思います。

石の上にも３年が凄過ぎた！！

いつの時代に誰が考えた言葉かはわかりませんが、石の上にも３年と言う言葉が本当に凄いことがわかりました。

このことについてはアメリカで成功について研究をしているマルコム・グラッドウェルという人が１００００時間掛ければ誰でも成功できるということなのです。

１００００時間というとおよそ４１６日。

でも全ての時間従事しているというわけではなくいので、１日１0時間働いたとして・・・
１００００時間を達成するのは1000日かかります。

１０００日といえばおよそ３年間。

もちろん１０時間と言うのは１日を２４時間とすると決して長い訳ではなく、
１２、１３時間くらいは余裕で働きますよね！

そうすると３年間かければ誰でもできるようになるという事なのだそうです。

大事なのは１００００時間をとりあえず達成すること。

私は京都にきて３年、一体何を身につけたのだろうか？